Réalisation ॐ

永遠の相のもとに 〜 Sub specie aeternitatis 〜

FRF2012 初日

 
 快晴の中、リストバンド交換所の長蛇の列を見ながら会場に。余裕というものがそうさせるのか、アバロン奥のハンモックに転がり込んで、暫し惰眠を貪る。
 いやー、気持ち良かった・・・。
 お蔭で初日の前半は、アーチストを見た記憶がほとんどありません。
 何のための前日入りだったのかw
   
The Birthday」 イマイ脱退を知らなかったので、少し雰囲気が変わった様子が気になってチェック。新しいギタリストは、元 MY LITTLE LOVER なんだとか。以前よりいいかも。ビジュアル的には明らかに。
「GOSSIP」 唄うマツコ。むっちむちw
THE STONE ROSES」 どうにも懐メロの域を出ず、早々に撤退・・・そしてホワイトを通りすがりに「JAMES BLAKE」で立ち尽くす。
 
 打ち込みっぽい音はあまり好きではないのですが、そんな音をコツコツとドラマーが叩いて出しているのを見て、ええっと思って足が止まりました。この音づくりにはライブで目にしなければ気づけなかったでしょう。